ファクタリング

今回は「ファクタリング」についてお話ししたいと思います。


ファクタリングは、2種類あります。売掛債権保証ファクタリングと売掛債権買取ファクタリングです。


今回は売掛債権保証ファクタリングについてです。


売掛債権保証ファクタリングとは、売掛金が未回収になってしまったときに、ファクタリング会社が申込先に対し代わりに売掛金を支払ってくれるサービスです。


支払遅延(1日でも)、夜逃げでも代わりに支払ってくれます。


このサービスは、最近私のお気に入りのアイテムの1つです。


オススメなのでぜひ検討してみてください。



売掛債権保証ファクタリングを使うメリットとして4つあります。



1つ目は、貸し倒れリスクの排除軽減です。


売掛債権が万が一回収できない場合は、ファクタリング会社が保証してくれますので、保全が図れます。



2つ目は、販売促進売り上げ増大に活用できます。


特に新規取引先を開拓する際は、与信判断が難しいと思いますが、ファクタリング会社を利用することにより、積極的に営業活動ができます。



3つ目は、与信のアウトソーシングができます。


自社内で与信判断するよりも、コストや時間を節約できます。



4つ目は、債権回収業務の削減です。


営業マンは売掛金の回収までが、営業マンの仕事ですが、このような後ろ向きな作業が削減でき、前向きな営業活動に集中ができます。



私が一番気にいっているメリットは、2番目の新規取引先開拓時に、ファクタリング利用することです。


特に建設業や製造業に向いていると思っています。


なぜなら、回収サイトが比較的長く、新規取引先との取引が多いからです。


しかし、自社で与信判断ができないと案件を見送りし、機会損失につながってしまいます。


その際に、売掛債権保証ファクタリングを利用し、とりあえず取引を開始してみるというのもいいと思います。


また売掛債権ファクタリングを利用しなくても、新規取引先の審査だけしてもらうのも可能です。


料金も安いので、ここの部分だけ利用するというのも価値があるでしょう。


売掛債権保証ファクタリングの使い方についてです。


売掛債権保証ファクタリングは、使い方によっては非常に便利なツールです。


使い方の例として、例えば、新規取引先と取引条件を交渉する際、取引金額が100万円だったとしたら、基本的に前受金で取引します。


ですので、相手と交渉する際、「100万円を前受金でください。もし掛け取引にするのであれば、105万円いただきます。(相手には言えませんが、上乗せの5万円は売掛債権保証を申し込む代金)」と交渉します。


実際に、売掛債権保証ファクタリングを利用されている企業は、このような交渉をされているようです。


相手取引先の業界的なポジションが高かったり、紹介案件だったりすると、このような交渉は難しいかもしれませんが、条件が合い、このような取引条件が引き出せれば、非常に魅力的な方法だと思います。


また他の使い方として、新規取引先の審査依頼のみすることです。


1社あたりの審査費用も安いので、新規取引をするかどうか迷ってる際に、売掛債権保証ファクタリング会社に、審査依頼のみかけ、与信判断をしてもらいます。


それの結果次第で、取引するか自社内で判断するのです。将来的に売掛金が焦げ付くよりかは、よっぽど安いコストで与信判断ができます。

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