本当は公開したくない、手形割引の利下げの実例

最終更新: 1月9日

@川越の倒アラ事務所にて





もう今から2,3年前ですが、、、



手形割引の金利引下げの


お手伝いをさせていただきました。






どういう内容かというと、、、



自動車部品を製造している業歴47年の会社さんです。





社長と、お父さんである会長のお二人で


やっておられる小さな会社。






自動車部品関係ということもあり、



売上は現金振込みではなく、


受取手形で回収しています。





自動車関係ではよくあることです。






受取手形は通常、


期日まで待たなければ支払ってもらえないのですが、


それでは仕入れや経費など支払えないため困ってしまいます。






そのため、


受取手形を銀行で割引してもらい(買い取ってもらい)、


期日よりも前に手形をお金に換えるというものです。






これで仕入れなどの支払いができ、


金詰まりは起こしません。





銀行には手形を割引してもらう代わりに、


割引料をとられてしまいます。





要は、


金利をとられる」ということです。






この会社では、


何十年にも渡り「金利2.35%」で、


割引をしてもらっていました。





この金利に対して、


何も疑問を持っていなかったのですね。






過去の決算書と比べ、


売上は落ちているものの財務内容は抜群の会社です。






社長には、


「こんな盤石な内容であれば確実に利下げできます」



と伝え、



銀行にひとこと伝えてもらうようにアドバイスしました。






そして、翌週結果が出たのです。






金利が2.35%から


何%に下がったと思いますか?







じつは、、、




2.35%


から


「1.475%」に下がりました。






約1%弱落ちました。







社長もビックリされており、


もっと早く相談すれば良かったとおっしゃっていました。





これでどのくらいコストが下がったのか?





この会社の場合、


受取手形の額面が小さいため年間10万円弱ぐらいです。







ただ何年、何十年も毎月手形割引をしていたら、


利息もチリツモで結構節約できるはずです。





また額面が大きい会社であれば、


けっこうなコストダウンになるはずです。





一言でコストダウンできるなら、


絶対にやるべきですね。





ちなみに、


手形の金利引き下げのアドバイスは無料でやってあげました。





人が良すぎて、商売には向かない人間だな、、、


と思う、今日この頃です。





ー資金繰り改善士 根本寛也





P.S.

ちなみに、倒産メカニズムもいま調査・研究しています。

会社が潰れるメカニズムを研究している方は、

日本で5名ぐらいしかいないらしく、理論体系が確立していません。


全国の中小企業のためにも、

この倒産メカニズムをまとめあげようと考えています。





P.S 2

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