優良企業ほど決算対策の相談がよくくる

最終更新: 1月12日



@川越の倒アラ事務所にて


毎年決算対策の相談で、


お電話をいただける社長がいます。




この会社は、素晴らしいです。




何が素晴らしいかって、


決算書を銀行向けの決算書にしています。




決して、資金繰りが厳しい会社ではありません。


むしろ、優良企業です。




「今期、こんなかんじなんだけど、銀行から見るとどう評価されるかな?」


と相談してくれます。



「これこれこうだから、こんな感じにすれば問題ないんじゃない?」


というかんじで返答します。



「わかった、そんな着地でいきます。」


と、会話が終わります。




優良企業なのに、


慎重で、謙虚で、忠実に決算書をつくってくださいます。



こういう会社は、伸びますね。





一方、先日、


こんな会社が2社ありました。



最終損益で6万円損失。



6万円ぐらいであれば、


いくらでも調整してプラスに持っていけたはず。




「なぜ、ちょこっとだけ損失を出したのか?」


と社長に聞いたところ、


決算書が出来上がるまでわからなかった、とおっしゃっていました。




要は、


試算表を作っていなかったということですね。



実にもったいないですね。




粉飾をしろとは言いませんが、、、


・銀行向けの決算書、


・税務署向けの決算書、


・自社のための決算書


を考えるべきです。




小規模企業はとくに、


銀行向けの決算書を死ぬほど考えるべきです。



理由は、


銀行がいなきゃ企業が死ぬ恐れがあるからです。



銀行から評価されなければ、


小規模企業は、死んでしまいかねないからです。




企業の見せ方も重要です。


そこのところ、よく考えましょう。



ー資金繰り改善士 根本寛也



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