銀行借入の期間設定

@川越の倒アラ事務所にて



今回は、「銀行借入の契約期間」について書こうと思います。



資金調達の方法は様々なやり方がありますが、たいていの中小企業は銀行借入をするのが一般的です。


とくに、信用保証協付の融資が多いかと思います。


今回はそのような銀行調達の契約期間について触れます。



一般的に運転資金を調達するときの期間は、1年以内の短期借入、3年、5年、7年の長期借入があります(※2年や4年とかも可能、商品によって10年もあり)。


このような期間設定をする場合、みなさんはどうされますか?



私の考えでは、できれば最長の7年で組んで頂きたいです(なるべく最長期)。


なぜなら、毎月の返済額が最少額になるからです。


期間の考え方について決して正しい答えはありませんが、資金繰りを考えた場合毎月の返済額が小さい方が資金繰りは楽になります。


ただ期間が長いと資金繰りは楽になりますが、総支払利息が多くなってしまいます。



資金繰りが悪化してしまう企業の共通点として、業況が良い時、お金があるときの考え方で期間を設定してしまい、後々資金繰りで苦しむケースがあります。



場合によっては、借換またはリスケをせざるを得ない状態になってしまいます。


例)10,000千円借入し、期間3年、5年、7年で設定した場合の毎月の元金返済額

→3年:278千円/月、

→5年:167千円/月(3年との差額△111千円/月)

→7年:119千円/月(3年との差額△159千円/月、5年との差額△48千円/月)


元金返済額だけの比較ですが、だいぶ差が出ます。



資金使途(お金の使い道)によっては長期借入ができない場合もありますので、ご注意ください。


また長期になるほど保証協会・金融機関側もリスクを負いますので、金利が多少上がるのことや、長期に応じてくれない場合もあります。


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