倒産アラームを立ち上げたストーリー

「倒産アラーム」

なんとも強烈なネーミングですが、これが当社の屋号なのです。

実は、このネーミング、わたし佐藤(代表)の実体験からきているネーミングなのです。

私は今から数年前に、"会社を潰した経験がある"のです。

 

この失意のどん底からの生還には、一冊の本との出会いがあったのです。

 

この本との出会いがなければ今の自分の復活はなかった、と言っても過言でないほど、私の脳にインパクトを与えてくれたのです。

「会社が潰れる」といった事象は、一般的に想像する以上に過酷ですべてを失います。

 

不安、苦悩、絶望、罪悪感、そして死を意識するなど、暗い空間の世界で生きるようになります。

 

そこでは自己の価値さえ見失われてしまうのです。

 

この灰色の世界からの脱出には、家族の支えと本との出会いが、結果的に私には必要だったのです。

さて、私に人生の再出発を与えてくれた本は、こんな感じで始まっています。

「20年以上前、コカ・コーラ社の社長だったころ、マイアミで開催される小売業の大規模な会議で基調講演を行うよう求められた。

 

会議のテーマは『勝ち組に加わる』であり、事業で成功するための方法を話してほしいという、要するに、成功の秘訣を話しするよう求められたわけだ。

 

ありがたい話だったが、事業で成功する方法なら、自分で実際に試したわけでもないのに、実証済みという触れ込みの助言を喜んで披露する講演者や著者がいくらでもいる。

 

スポーツの元コーチや監督、心理学者、大学教授、説教師、占い師、成功のグルなどが講演や著書で、それぞれお得意の方法を並べている。

 

~(中略)~

 

私は企業経営に一生をかけてきたが、成功を保証できる法則や段階式の方法は、どんなことについても編み出せない。

 

まして、ビジネスのように、ダイナミックで変化が激しい分野では、成功の法則など開発できていない。

 

~(中略)~

 

そこで、事業で勝利する方法について話すように求められたとき、私はできないと答えるしかなかった。

 

話せるのは、どのような方法をとれば負けるかということだけであり、私が示す方法を採用すればかなりの確率で負けることなら保証できると言った。(失敗の法則の実践)」

 

(ドナルド・R・キーオ『ビジネスで失敗する人の10の法則』P15~16より。但し、傍線は佐藤による)

私はこの本によって救われたのです。

大失敗をやらかした私に、勝者だけを求め続ける世界で生きていくのは余りにもツラい。

 

しかし、こんな私でも「失敗」なら少しは語れるし、経験もしました。

経営の世界であってはならない「倒産」の悲劇。

この"悪しき事態をどう回避するか"、これこそが神様から与えられた私たちの最大の使命であり、「倒産」の前兆を知らせる「倒産アラーム」の存在理由なのです。

 

~つづく~

倒産アラーム

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